オーケンの免疫陶板浴

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抗酸化免疫陶板浴 新潟研修

東日本大震災の影響で延期になっていた、全国の抗酸化陶板浴の会
「りふれくらぶ」の勉強会に、去る5月10~11日で新潟に行ってきました。

販売元のリバースジャパンを訪問し、抗酸化リバース溶液を様々なものに
展着させてつくるリバース商品についての説明を受けたり、
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抗酸化陶板浴の中で、実験中だったり乾燥中だったりするものや、
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現時点で、専門機関より証明されている抗酸化力についての報告と、
質疑応答など、見たり聞いたりをしっかりと勉強してまいりました。
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改めて、目からウロコがポロポロ落ちまくった次第なのですが、
その中でも、特に目を見張った報告をご案内いたしましょう。

まずは、4月18日に水質検査機関より出された、テラボトルの水質検査結果判定によると、
テラボトルで保存された水道水は、

常温で1か月置いたものでも、飲料可

冷蔵庫でも4~5日が飲料可能と見なされる範囲。
さすが、酸化を抑制し、鮮度を保持する抗酸化リバース
溶液の活用商品です。
引き続き、3か月、6カ月、12か月、と判定し続けて行くそうですので、
こうご期待。

テラボトルでこれってことは、テラペールとセラミックスで作る水もそんな感じでしょうね。

次に、「唾液アミラーゼモニター」という装置を使って分かる、
「交感神経興奮状態の強さ度」により、ストレス度合いを知ることができるという実験で、

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抗酸化陶板浴の前後での変化を試したところ、

① 50代女性 23分温浴 (温浴前)135KU/L 

              ⇒ (温浴後)39KU/L

② 50代女性 40分温浴 (温浴前) 69KU/L 

              ⇒ (温浴後)23KU/L

③ 70代男性 34分温浴 (温浴前) 43KU/L 

              ⇒ (温浴後) 9KU/L

という結果が得られたとのことから、

”抗酸化陶板浴に入ることで『活性酸素』が除去できる”
証明に向けて、専門機関に依頼をかけて行くことの報告がありました。

ちなみにストレスの度合いの目安として、

  0~30KU/L…ストレスなし
 31~45KU/L…ストレスややあり
 46~60KU/L…ストレスあり
 61~  KU/L…ストレス過多

だそうです。

ただし、もう一人の実験結果にあった、

④ 60代女性 50分温浴 (温浴前) 17KU/L 

              ⇒ (温浴後) 65KU/L

のように、入り過ぎは、高温サウナやスポーツの際に刺激される交感神経が優位
となるので、汗をかく爽快感や、陶板浴ヨガのようなスポーツ感覚でご利用いただく
分は良いのですが、
現代のストレス社会で、副交感神経を優位にして自律神経を整える、
本来の抗酸化陶板浴の効果を期待するのであれば、
私たちがいつもご案内させて戴いている
「20~30分を目安に、体調に応じて」
というのが、陶板浴の本来の利用法であることを、
この唾液アミラーゼモニターからも知ることができました。2011