投稿者「tobanyoku」のアーカイブ

【心身相関】体の変化から心の変化へ

心が疲れて落ち込んでいる時、同じように体も下へと落ち込んでいるのをご存じですか?

なんとなく憂鬱でやる気が出ない…、疲れて何もしたくない…、そのような心が落ち込んだ時にも当方免疫陶板浴にいらしてみてください。

うつむき加減に来られたお客様も、陶板浴から出てこられると、不思議と背筋が伸びてお顔も上向きになっています♪

“体”を温めると“心”にも変化が現れます♪それはなぜでしょう?

心と体はつながっている

【心身相関】という言葉がありますが、言葉の通り「心」と「体」には密接な関係があります。

その関係については様々な研究でも示されており、精神的なエネルギー(心)の低下は、姿勢(体)が悪くなる傾向にあるようです。

また、姿勢の悪い体は呼吸が浅くなりやすく、さらに、浅い呼吸は血流が悪くなりやすい…というように、酸素不足、血流不足で体のエネルギーが低下することによって、精神的なエネルギーがますます低下してしまうという悪循環に陥りかねません。

“温め”で体から変化を

抗酸化免疫陶板浴に入ると血流が促進され、自律神経が整うことで呼吸も深くなり、身体機能が正常化していきます。

すると、体が整うことによって心も整っていくのです(心身相関)。

気分が落ち込んでいる時には、どうしても頭でグルグルと考えこんでしまいがちですが、実は体の変化から心へ働きかけることも可能です。

特にこれからの寒い季節は体が縮こまりやすく、つられて気分もなんとなく憂鬱になりがちです。

寒いとどうしても外に出ることが億劫になるかもしれませんが、「やっぱり来てよかった」と、明るいお顔になって帰られるお客様の姿は、“温めの力”を示してくれています♪

寒い季節でも、心も体もポカポカで過ごしてまいりましょう♪

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【陶板浴】どんな人が来ているの?

乳児から90代の方まで幅広く

抗酸化免疫陶板浴の特徴の一つである「低温低湿度」の室内は息苦しさが全くないので、乳児からご年配の方まで安心してご利用いただけます。

実際に、当方免疫陶板浴には1歳未満の乳児のお客様から90代のお客様、妊婦さんや学生さんまで幅広い方にご利用いただいております。

また、床に寝転がることが難しいお客様は、陶板浴室内で椅子に座ってご利用いただくことも可能です。

体質改善・闘病の方から、美容・体型維持の方まで

抗酸化免疫陶板浴には、不向きの方、不向きの症状はありません♪

遠赤外線効果で体を芯から温め、身体機能を正常化し、人間が本来持っている免疫力を引き出す抗酸化免疫陶板浴は、アレルギーなどの体質改善やガンなど闘病の方、ダイエット・美肌を目指す美容目的の方、どのような方にもご利用いただけます。

身体が本来の健やかな状態に戻ると、健康になるだけでなく内側からの美しさも輝きだします

抗酸化免疫陶板浴が気になる方、まずは一度陶板浴をご体感にお越しください♪

 

ご利用にあたってご自身の症状にご不安などございましたら、専門のスタッフが相談に乗らせていただきます(※要予約)ので、お気軽にお問合せくださいませ。

お電話はこちらまで▶☎0778‐24‐1049

「温活」で「美肌習慣」

当方免疫陶板浴に通われているお客様と接していると、温浴後、陶板浴から出てこられた皆様が入る前よりも顔色が良く、お肌がツヤツヤしているのが分かります♪

体が温まるとお肌まで美しくなるのはなぜでしょう?

顔色の悪さや肌のくすみも“血流不足”

お肌の悩みとなる顔色の悪さや肌のくすみの原因には、一つに「血流不足」が考えられます。

お肌のすぐ下には毛細血管が流れているのですが、毛細血管は細いため特に血行不良になりやすく、それによる血液の滞りはくすみや血色に大きく影響します。

陶板浴「温めの力」で血流促進

陶板浴に入ると体が温まり、細い血管のすみずみまで血流が促進されます。

すると、お顔の血色が良くなり、また血色がよいお肌はくすみが減って透明感が増し、肌にツヤも出てくるのです。

ちなみに皆様、お肌の変化だけでなく表情までも朗らかになって出てこられます。

“温まる心地よさ”は、お肌だけでなく心にも変化をもたらしてくれるのかもしれませんね♪

日々の美肌習慣にも、当方免疫陶板浴をご活用くださいませ♪

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【陶板浴】オススメの温浴頻度は?

陶板浴きずなに通われ始めたお客様より時々お尋ねされるのが、「どのくらいのペースで通えばいいの?」というご質問です。

その方の体調や目的によっても異なりますが、一般的な目安をご紹介いたします♪

健康維持・美容の為なら週1~2回

身体の不調が特にない方で、健康維持や美容のために利用したいという方は、週に1~2回の温浴で効果を実感いただける方がほとんどです。※個人差有

 

改善したい目的のある方は頻度をあげて

腰痛やアレルギー、ガンなどの不調をお持ちの方は、まず3日間連続での温浴をお試しください。何かしら体調の変化を感じていただけると思いますので、そこからご自身に合ったペースを作ってまいりましょう。※個人差有

 

あくまで目安であり、個人差がございますので、「自分に合った温浴頻度を詳しく聞きたい」という方は当方スタッフにお気軽にご相談ください♪

温めを生活の一部に

温めの習慣はどなた様にとっても“続けて”いただくことが大切であることには違いありません。

一生を共にする身体の健康のために、無理なく、心地の良いペースで当方免疫陶板浴をご利用いただき、温めを生活の一部にしてくださいね。

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陶板浴の入り方【応用編】

お腹や子宮の調子に合わせてうつ伏せも

基本的な温浴方法は仰向けですが、お腹の調子が良くない方や女性の方は、うつ伏せでの温浴を併せてみるのもおすすめです♪

 

①まずは仰向けで横になり

②最後の5分程をうつ伏せにしてみる

など、ご自分に合った温浴方法をお試しください。

 

応用編でも、汗をかく一歩手前くらいで外に出て下さいね♪

 

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陶板浴の入り方【基本編】

仰向けで30分前後の温浴を

抗酸化免疫陶板浴の温浴目安は20~40分程(※個人差有)

ポイントは汗をかく一歩手前くらいで外に出ることです。

なぜなら、汗をかこうと我慢して入り続けると、交感神経が優位になり、リラックスとは正反対になってしまうから。

ゆったり寝ころび、「気持ちいいなぁ。あともうちょっと…」くらいで外に出るのがベストです♪

特に、背骨と尾てい骨を温めるように仰向けで寝ると、その輻射熱で温浴後もじっくり内臓を温め続けてくれます。

「仰向けで30分前後の温浴」が陶板浴の基本的な温浴法です♪

 

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“血流”はなぜ大事?

「健康でいる為には、血流は良くしておくことが大事!」と、皆さん一度は聞いたことがあるかと思います。

ではなぜ“血流は大事”なのでしょうか?

 

それは、生命活動において必要不可欠である酸素や栄養素を、血液が全身に運んでいるからです。

 

つまり、運搬係である血液の流れが悪い体は、酸素や栄養素が隅々の細胞まで届きにくいということ。その状態が続くと、体はエネルギーが足りなくなるのでやる気が出なかったり、だるさを感じたり、集中力や記憶力が低下したりするようになります。

 

また、血液の中には酸素や栄養素の他に、いらなくなった二酸化炭素や老廃物も運ばれています。血流が悪く、不要になったものをうまく流せないままでいると老化や病気が加速しやすくなります。

 

“流れる水は腐らず”という言葉があるように、“流れる血液”もまた、あらゆる病気や不調の予防となっているのですね!

陶板浴で体を温めて血流UP!

最近なんとなくだるい、やる気が出ない、調子が悪い…などという方は、体の中から巡りを良くして体調も気分もリフレッシュしてみることをおすすめします。

陶板浴なら寝ているだけで血流が促進されるので、体調が優れない方でも安心してご利用いただけます。

血が巡り、体が巡りだすと生命エネルギーが溢れ、運まで巡りだすかもしれません♪

「つい食べすぎてしまう…」食欲に陶板浴⁉

食欲の秋がやってきましたね。

食べることは楽しいことであり、美味しさを感じられることは幸せです。しかし、この季節に限らず、

「ついつい食べ過ぎてしまう…」

「空腹という訳ではないのに何か食べたい…」

と悩み、自分を責めてしまっている方はいませんか?

そのような“食べても食べても食欲が止まらない”という症状には、二つの原因が考えられます。

原因①【体が冷えている】

まず一つ目に考えられる原因は冷えて血流不足になっている体です。

食事から摂り入れた栄養は消化された後、血流にのって体中の細胞へと届けられます。しかし、血流が悪いとせっかく摂った栄養が細胞の隅々にまで届きにくく、いつまでたっても栄養が満たされる感覚がない、もしくは感じるまでに時間がかかり、つい食べ過ぎてしまう、ということが起こるのです。

 

原因②【自律神経が乱れている】

もう一つの原因には、自律神経の乱れが考えられます。

私たちの自律神経は二つあり、仕事をする時やストレスを感じる際に働く交感神経と、リラックスしているときや食事の際に働く副交感神経で、二つがバランスを取りながら体を支えています。

しかし、現代人は忙しい毎日や慢性的なストレス社会の中にいる時間が長いので、交感神経が優位になりやすい傾向にあります。

そこで、体は傾いた自律神経を戻すために副交感神経へ切り替えようとするのですが・・・

音楽を聴いたり、ゆっくりお風呂に入ったり、ヨガや瞑想をしたりなど、ゆったりとした時間をとってリラックスするよりも、手軽にできる“食べること”で、副交感神経を優位にすると、傾いたバランスの分だけ食べてしまう、という事が起こるのです。

 

止まらない食欲に陶板浴!

どちらの理由にしても、食欲に関してお悩みの方にご活用いただきたいのが陶板浴です。

最適な温度で芯から体を温めて血流を促進し、“抗酸化”という優れた空気環境により、居るだけで自律神経を整えることが期待される陶板浴。

“体の冷え”と“自律神経の乱れ”という二つの原因を改善していくのにまさにぴったりです♪

 

止まらない食欲の原因は気持ちの問題だけではありません。

体が示す症状には、体にもどこかに原因が隠れています。

食べ過ぎてしまう自分をただ責めるのではなく、なぜそうなってしまうのか、どうしたら改善できるのか、その仕組みを知って実際に試してみることで、変化”を実感していただけるのではないかと思います。

心も体もなにかと忙しい日々ではありますが、自分の身体を労わる習慣を取り入れてあげてくださいね。

生理のお悩みにも陶板浴!

生理は健康のバロメーター

女性の皆さん、”生理”と聞くと、なんとなく嫌なイメージを持っていませんか?

実は、生理は女性にとって体の健康状態を知るためのバロメーターであり、賢い味方なんです♪

生理痛やPMSといった痛みを伴う症状だけでなく、生理周期に乱れがある場合も体に何らかの不調があるかもしれません。妊娠・出産を望む場合には、放っておくと不妊の原因になることもあるので、早めにケアしていくことをおすすめします。

生理の乱れは体の冷えから

では、“生理の乱れ”はどこからやってくるのでしょうか?

実はこうした婦人科系の不調にも“体の冷え”が大きく関係しています。

子宮や卵巣といった女性特有の内臓は、特に血液が滞りやすいと言われており、体の冷えからくる血行不良によって卵巣や子宮の働きが低下し、ホルモンバランスが乱れて生理不順が起こるのです。

同様に生理痛やPMSも体の冷えと大きく関係しています。

冷えて血流が悪い状態は生理痛やPMSの症状もひどくなりやすい傾向に・・・

冷え性という自覚がない方でも、生理痛などの症状がある場合、体の中が冷えている可能性があります。

温めでいつでも快適な毎日を♪

生理に関して何かしらの悩みをお持ちの方は、一度しっかりご自身の身体と向き合ってみることをおすすめします。生理を通して体と向き合い健康になると、正しい周期で痛みも気分の落ち込みもない生理がやってきます。

まずは冷えた体を温める習慣として、陶板浴での温浴をぜひ取り入れてみて下さいね。

体を温めて、生理の期間も快適に過ごしてまいりましょう♪

風邪の時こそ陶板浴!

風邪を引いたとき、皆さんはどのように過ごされていますか?

「風邪はあったかくして寝て治す」という言葉もありますが、風邪を引いたときは体を温めることで、より早く“治癒”へと向かうのです

 

免疫細胞の働きがカギに!

風邪は、体の外部から侵入してきた抗原(ウイルスや菌)が原因となりますが、その抗原から体を守ってくれているのが【免疫細胞】です。

この免疫細胞には、“体温を上げて血流が増えるほど活発に働く”という特徴があります。(体温が1度上がると免疫力は5~6倍になると言われています)

つまり、体を温めて体温が上がると自然治癒力が高まるので、体を温めないでいた場合よりも回復が早まるというわけです。

また、菌やウイルスは熱に弱いので、風邪を引いたときに陶板浴に入れば、陶板の温熱効果で体の外と中からダブルでアプローチにもなります。

まさに、「風邪の時こそ陶板浴」です!

余談にはなりますが、こうした“体の仕組み”から考えると、解熱剤などを使って「出た熱を無理やり下げる」というのはおかしな話ではないでしょうか?

 

体本来の仕組みに沿って“治癒”に向かうには、まず体を温めてみて下さいね。

そして、無理をせずゆっくり休むことも大切です。

風邪の時こそ、どうぞ当方免疫陶板浴をご活用くださいませ♪