去る3月7日、免疫学の権威であり、新潟大学医学部教授の、
医学博士安保徹先生の講演会が、
茨城県龍ヶ崎市にある「竹屋陶板浴」さん主催で行われることとなり、
「オーケン陶板浴」からもスタッフ3名がはるばる茨城県に行ってまいりました。
『免疫力を高めて健康な身体をつくろう』
とのテーマで開催された今回の講演会に、開場1時間前に到着したところ、
車の渋滞と入口での行列でビックリ
なんと1200名会場に1400名の事前申し込みで、
お断りした方が2~300名ほどあったとか…。
今回、「安保徹先生講演会を成功させる会」を立ち上げて、ボランティアで会の運営をし、
多くの方々の人脈で、大変な反響がおきたのだと思います。
大ホールでは収容しきれないため、小ホールに大画面を設置しての開演でした。
講演で先生は、
それぞれに自己免疫力があるのだから、それを信じて高める暮らし方
を強調されていました。特に、
(1)身体を温めること、
(2)深呼吸をすること、
(3)野菜を食べること、
(4)恐れないこと、
確かに、安保先生の著書の多くを読みますと、
身体を温める重要性のほかに、生活を見直しストレスから逃れることとか、
玄米を中心とした自然食を取ることや、びくびくしないで笑って生活をすること、
という事などが書かれています。
安保先生の東北なまりの温かい話し方で、
1時間半の講演に続き、質疑応答が行われ大変多くの方々がいろいろな質問をされ、
それも共々理解を深めることとなりました。
その後先生は会場を移動して、小ホールにおいても質疑応答をされたようですが、
尚一層意義があったようでした。
私共はその後、安保先生を囲んでの懇親会にもお誘いをいただいており、
講演会スタッフの方々との情報交換や、
安保先生が、私共の事細かな質問や相談を受けてくださったことも、
誠にありがたいことでした。
私共の抗酸化免疫陶板浴でも、来られる方々にお話させていただくことは、
冷えやストレス、化学物質で酸化した身体を、
抗酸化力のある陶板浴で温浴していただくことで、
実際に良い結果になられた方が多くおられること、そして、
自然食を取り入れたよい食事や笑いのある生活の勧めです。
さらに食べ物よりも飲み物よりも、大量に体内取り入れている
『空気』をとても重要視しています。
それが、弊社の健康住宅づくりの基本となる「抗酸化リバース工法」です。
弊社の陶板浴は、この抗酸化工法でつくられており、『空気』が違います。
もちろん玄関から抗酸化工法を採用していますので、
空気に敏感な方や、この時期花粉症の方には、その違いが分かりやすく、
玄関から入るにつれて症状がおさまっていくので、ビックリされている方がとても多いです。
感じにくい方でも、待合室にある観葉植物が、
驚くほどいつも活き活きとしており、葉のツヤや長持ちする様をご覧戴くことで
実感いただいています。
多くの方々が抗酸化陶板浴によって身体を温め、
免疫力を高められて健康になられていくことを、毎日願っております。