「免疫力は『温』め方『食』べ方『住』まい方」
健幸マイスター 大刀あゆ未のブログ(*‘∀‘)
先日、化学物質過敏症と電磁波過敏症を併発された40代男性が、
弊社の推進する抗酸化リバース工法と、
抗酸化陶板浴、そして食育活動に関心を持って下さり、
お越しになりました。
なんでも、8年前にご自宅を、ハウスメーカーで新築をしたら、
その3年後から化学物質過敏症を発症し、
後に、電磁波過敏症まで併発して、
仕事を辞めざるを得なくなり、
病院の治療にも限界を感じて、
東北の山奥で玄米菜食の療養所で、
一定の改善を見て、こちらにお戻りになったとのこと。
抗酸化リバース処理をしている弊社の空間はどう感じられるか伺ったところ、
「空気が違うのは入ってきた時に感じましたし、
電磁波も…エアコンついてるし、冷蔵庫があそこにありますけど、
比較的ラクですね。
普通は、冷蔵庫のある部屋は耐えられないから、
我が家は外に出してるくらいなのに、
ここでは、この距離なのに不思議と平気ですね。」
とのことでした。
抗酸化リバース工法の効果の中に、
・化学物質分解、低減効果
・帯電防止効果
があるのが、実際感じていただけて光栄です。
リフォームにも対応できることをお伝えしました。
また陶板浴にも通ってみたいとのこと。
他の方のバスタオルの合成洗剤が辛くなる可能性があるというので、
昼間の空いてる時間帯をご案内しました。
化学物質過敏症…発症したら大変ですね。。。
電磁波過敏症まで、ついてきちゃうそうです、大抵。
新築の家に住むまでは何ともなかったのに、
目に見えない害で、生活が激変です。
実はこんな話をよく耳にします。
ちょっと意識を持ったお施主さんが家を建てるとき、
ハウスメーカーや工務店にその旨を伝えると、
「うちは、国の基準を満たした
『F4☆☆☆☆』の仕上げ材を使いますから大丈夫ですよ」
と言われて安心してしまいがち。
でも、下のグラフを見てください。
これは抗酸化リバース処理した部屋と、
そうでない普通の部屋との化学物質の新築時の比較です。
使用している仕上げ材は、双方同じF4☆☆☆☆です。
グレーの棒は国の指針値を表しています。
そしてオレンジは抗酸化リバース工法処理したお部屋。
⇒基準を下回っています。
ブルーは何もしていない普通のお部屋。
⇒F4☆☆☆☆の材料を使っても、なぜかお家が仕上がると
国の基準を超えるという矛盾。
こういうことが実際に起こってることは、
お施主さんはもちろん、建築屋の方もしらないのがほとんどです。
ではせっかくですので、リバース処理したお家が、4か月後に
さらにどんな空気環境になっているか、ご覧いただきましょう。
グレーは上に同じ国の指針値
オレンジは新築時の数値
で、グリーンが4か月後の数値です。
住みながらも引き続き、化学物質を分解低減してくれてるのがお分かりでしょう?
ちなみに、トルエンが少し増えているのは、生活で持ち込んだ家具やカーテンなどの影響と考えられます。
(※家具やカーテンには未だ国の基準は設けられていませんので)
空気の違いが細胞にどのように影響するかも、
こんな実験から分かります。
サツマイモを半分に割って水に浸けたものを、
一つは一般の空気環境の住宅に置き(右上)、
もう一つはリバース工法の空気環境の住宅に置いたもの(左下)です。
枝ぶり葉ぶりが一目瞭然で違います。
このようなことが、私たちの100兆個の細胞に起こってきたとしたら…
自ずと健康状態に差が出てくるということです。
さて、話はその男性に戻りますが、
その方、体質改善に、水だけの絶食をなさった経験があるそうで、
「あれは実際辛すぎたし、やり方間違ってたな、
って自分でも思ってるんで、
今度、正しいファスティングの仕方でやってみたいです。
教えてください」
とのこと。もっちろんでございます!
その方とお話しててつくづく感じたのは、
病気になってから体に良いことやるよりも、
病気にならないように体に良いことやるべきだってことです。
その方が楽しくできますよ(*’▽’)