オーケンの免疫陶板浴

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私(大刀あゆ未)の告白

今回は、私(大刀あゆ未)の実際の体験談をお話ししたいと思います。

実は私、5年前の初夏「膠原病」の診断を下されました。

西洋医学では、原因不明で治療法もないとされている「難病」の一種です。
私はその中でも「全身性エリテマトーデス」という種類のものと考えられました。

膠原病とは?

本来自分の体を防御するための免疫という機構が過剰に反応したり、
異常な働きをすることによって
血管、皮膚、筋肉、関節、内蔵などの
結合組織に対して同時多発的に
発熱、関節痛などの様々な炎症を起こす病気

全身性エリテマトーデスとは?

15~40歳が好発期。全身の臓器に原因不明の炎症が起こる。
発熱、全身倦怠感などの炎症を思わせる症状と、
関節、皮膚、内臓などのさまざまな症状が一度に、
あるいは次々に起こってくる。
ステロイド剤が開発される以前は、5年以上生き延びる確率が50%であったのに対し、
現在は90%に飛躍した。

というものです。

検査をしてくれたのは医師の従弟で、
数値からすれば軽度であったのですが、
症状のいくつかを体験していた私としては、

”これで軽度だったら、重度の人ってどんなに大変だろう”

と思うほど、それは結構つらいものでした。

ステロイドでの治療を薦められましたが、それをキッパリ断ったのは、
当時、弊社の抗酸化陶板浴が完成していたこと、
そして他県の陶板浴で、同じ膠原病である「関節リュウマチ」が改善されている例を
何例か聞いていたので”よしっ!陶板浴で治すぞ”と腹は決まっていたからです。

それから毎日陶板浴温浴…
1年のうち、3月から11月くらいまで調子の悪い日が多く、
健康的なのは比較的冬場だけといったところでした。
それが翌春、な~んとなく前年より調子が良い気がしました。
実感で言うと、前年が100なら、翌年は70~80と言った感じ。
数値が下がったかと思って検査をしてみたら、変わっていませんでした。

「な~んや…」と残念がる私に従弟は、
「この病気は慢性的にだんだん悪くなってっても仕方ないもんやのに、
数値が変わってないっていうだけでも凄いと思うぞ」
と言ってくれ、それで私は、

”そっかぁ、体調が良いんやったら、数値なんか関係ないな”
と思って、検査をすることもやめました。

すると年々、実感で言うと「60」→「50」→「40」と改善してる気がして、
昨年には「発見当時の半分か半分以下くらいになったな。ラクになったなぁ」
と思っていました。その間、生活で変わったことと言ったら、
陶板浴に入ってる以外に、ヨガと、睡眠時間を1時間増やしたことです
当然、治療も投薬もまったくしていません。

そして劇的なのが今年です!完治したかと思うほどです!!
でも時々ほんのりと症状を感じることがあるので、完治じゃなさそうですが、
実感で言うと「10」か「5」ってところです。ほとんど治ったも同然!!

それはなんでか、ずっと初春から考えていました。
陶板浴は確かにこの5年間ずっと続けてきて、
少しずつ確実に改善して来ていましたが、
どうして今年がこうも劇的にラクなのか?

それが先日の高野山断食ヨガに際し、
山田豊文先生の本を読んでいて気付きました。
昨年私、2度の断食を行ったんですが、そのせいじゃなかろかと。

新刊『食べない人は病気にならない』という著書の中で山田先生は、

…ドイツの古いことわざに、「断食で治らない病気は他のどんな治療でも治らない」という言葉があります。また、フランスにも、「断食はメスを使わない手術である」ということわざが伝わっています。アメリカの独立に大きく貢献した政治家のベンジャミン・フランクリンも、「すべての薬で一番良いのは休息と断食だ」と断言しています。キリストは弟子たちに、病気は祈りと断食で治しなさいと教えました。釈迦も病気は断食で治すことを弟子たちに伝えています…

と記し
断食は、飛躍的な成長や劇的な変化を促進させる】
として、その根拠と共に、食事療法と定期的な断食を薦めると書かれているのです。

もう、断食のせいとしか思えませぬ!

 「断食」×「陶板浴」のゴールデンコンビです!

山田先生が薦める「ファーストプラン」という酵素ジュースは、
素人にでも安全で安心な断食が可能なので、
弊社でも山田先生とのご縁でお取り扱いしており、
私の断食には必須アイテムとなっています。

※現在(2017/09/08)では酵素ドリンクは
MANA(マナ)酵素」を主に使用しています。