当方免疫陶板浴に来られるお客様の様子を拝見していると、玄関から入って来られた時と、陶板浴後のお帰りの時では、足取りの軽やかさが違います♪
お店に入って来られるときは重そうな足取りで、お疲れだろうなという表情の方もいらっしゃるのですが、陶板浴に入った後の皆さまは、様子がガラッと変化しているのです。
ではなぜ、体を温めると足取りが軽やかになるのでしょうか?
ヒミツは血流に
歩いたり座ったりといった体を動かす運動動作は、全て脳からの指令によって行われています。
しかし、疲れやストレスなどで身体が冷えて血流が悪くなると、司令塔である脳に酸素が少ない状態になる為、その働きが鈍り、「指令→動作」がうまくいかなくなってしまいます。
そこで陶板浴で体を温めて血流がUPすると、酸素が全身に行き渡るので、脳の働きも向上し「指令→動作」がスムーズになり運動動作も軽やかになるのです♪
体感以上の温め効果
陶板浴に入られたお客様は、「気持ちよかった~」と感じていただいているだけかもしれませんが、足の運びが軽くスタスタと速くなっていたり、表情も柔らかくなっていたり、ご本人様は気づいていないかもしれない「無意識の変化」を拝見して、私たちスタッフは温めの効果を日々実感しております♪
陶板浴での温めの力は体感以上ですね♪
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