少し前から「最近の若い人は身体が冷えている」
といった旨の話を聞くこともあるのではないでしょうか。
今回は、特に現代女性が抱える悩みについて、
『子宮を温める健康法』という1冊の本と共に
“温めることの大切さ”をお伝えしようと思います。
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この本の著者は、若杉ばあちゃんといって、
京都の山奥、綾部という過疎地の限界集落に暮らし、
少しの米と野菜をつくり、土間で調理し、
薪でお風呂をわかすという、昔ながらのシンプルな暮らし、
「本物の食事」をとることを常に心がけ、
その大切さを伝えたいと、本を書くことを決めたそうです。
以下、内容を要約してお伝えします。
本書では、子宮にトラブルを抱えている現代女性が
驚くほど急増していると述べており、おりものに始まり、
生理不順、生理痛、子宮筋腫、子宮内膜症、不妊症、子宮がん、
卵巣がんなど、これら女性にまつわる不調や病のほとんどが、
子宮の冷えから起こっていると書かれています。
では、なぜこんなにも現代人の身体は
冷えきってしまっているのでしょうか。
それは「毎日の食べ物」とこの本では定義づけています。
戦後、日本は欧米のカロリー栄養学を押し付けられ、
パンや牛乳をはじめとするそれまでの食生活とは大きく変わる食べ物を、
毎日のように手軽に口にするようになりました。
肉や卵、牛乳、乳製品を毎日食べ続けることで血液が汚れ、
子どもはアトピー、大人は花粉症になり、
がん患者は増えるばかり。子どもができなくなり、
ついには少子化時代になったと書かれています。
本書は、毎日の食事を正しい食べ物に変えることで、
冷え症や生理痛などの不調が消え、
体質が変わることで子宮も健やかさを取り戻していくとしています。
当方免疫陶板浴でも食べ物については
その大切さを伝えさせていただいており、
食べ物が変わることで血が変わり、
細胞が変わり、身体が変わっていくと、
専門スタッフが、お客様のお悩みに合わせ、
さまざまな角度からお話しています。
しかしながら、現代社会において昔のような粗食に戻り、
食事制限を徹底することは簡単な事ではありません。
そこで物理的に身体を温める方法として、
当方免疫陶板浴を上手に活用されてみてはいかがでしょうか。
室温40~43度、湿度の低いサラッと快適な浴室内で、
服を着たまま20~40分程寝転がるだけで徐々に身体が温まってきます。
物理的な面から身体を温める免疫陶板浴は、
無理なく続けることができ、体質改善、健康増進にもつながります。
当方免疫陶板浴に一度ぜひお越しいただき、
身体が温まる心地よさを体感してみてください。
温めと同様、食べ物に気を配ることも大切です。
当方では食育についてのセミナーも行っておりますので、
興味のある方はぜひ一度そちらの方にもご参加ください。
今回ご紹介させていただいた本は、
当方免疫陶板浴にてお読みいただけます。
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【免疫陶板浴きずなの情報】
https://tobanyoku.jp/
●入浴料:1,500円
お得な12枚回数券 15,000円
●営業時間:
火~金 9:00~20:00(最終受付 19:30)
月土日祝 9:00~18:00(最終受付 17:30)
●定休日:年末年始
●持ち物:バスタオル(大)、フェイスタオル(小)
軽装(長袖長ズボンのパジャマなど)
●温浴時間:症状に応じて20~40分
(自律神経が整う目安。個人差有。)
【健康・栄養素セミナーの情報】
●毎月第3日曜日 13:30~15:30
●参加費無料
上記の詳細、お問合せ先
住所:福井県越前市四郎丸町53-5-1((株)オーケン内)
TEL:0778-24-1049