大腸がんから転移して肝臓がんとなり、医者からも見離された方が今年1月17日から通われるようになりました。
それまでは抗がん剤のみの投与で、がんを抑えるのみだったそうです。
しかし薬の副作用か便秘であり、夜寝るときに指先や足にしびれを感じ眠れず、食事も特定のものしか食べられない状態でした。
車で片道40分かかるのを毎日2回通われて2週間で、まず直ぐに便通は毎日出るようになったそうです。
顔色もよく、足取りもしっかりとしています。
今日は家族の人と一緒な朝食を食べられるようになったと喜んでおられました。
抗がん剤を受けているときは食べたくない時が多かったのに、いまは食べるものが美味しいのでついたくさん食べてしまうと言っていました。
一日一日元気になられていく姿を見ていますと本当に嬉しくなります。