この免疫陶板浴も口伝えに伝わり、毎日新たな人が来られます。
今日は、予約された方がご近所の方を連れて、
ご自分の代わりに入れてあげて欲しいとやってこられました。
この方はリュウマチで、どこへ行っても治らないといっておられました。
うちの陶板浴へリュウマチの方は何人も通われています。
ある人は、触れるたびに痛いので何もできず、食事はご主人、
お風呂は娘さんに世話になりながらただ寝ているだけの人が来られにかかりました。
娘さんに連れられ、肩につかまりながら歩き、
寝起きを娘さんの世話になってやっと入る状況でした。
そんな状況で5〜6回通われていくうちに調子よくなり、
数値もぐんと下がり、現在では通常の生活ができるようになりました。
何人ものリュウマチの人が、このように数値が下がり、痛みが取れています。
このような事例を話しますと、希望が持てて明るくなって帰られました。
本当に「痛い思い」や「つらい思い」をされている方が多いのですが、
そのような方々を「その思い」から解放できる陶板浴をやれることに非常に幸せを感じます。