オーケンの免疫陶板浴きずなでは
 色々な方に体験談をお願いしています。
今回は越前市在住のTさんからの体験談をご紹介します。
Tさんは81歳のおばあちゃんですが、
 昨年の9月ごろから2本杖を使って
 身内の方に支えてもらってながら通われにかかりました。
最初は週1回でしたが、今年に入り週3回来られて
 見る見る元気になられてきました。
 2本杖をしっかりと突いてヨロヨロした足取りだったのが、
 飾り的に2本杖を使うようになり、
 今日などは杖1本を手に持って歩いておられました。
その方の体験談(写真)とその内容です。
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テーマ:歩ける、歩けるようになった。
「今日はうまく脚が上がっていたよ。」
「軽いね。上手に歩けてよかった、よかった。」
「腰が伸びてきたので格好よくなったァ」
「表情が明るく、若くなったよ。」
リハビリ室の入口で迎えてくださる先生方の笑顔と
 はげましの言葉で朝の一日が始まる今日この頃です。
こうした声は通所の中だけでなく、
 顔見知りの方や通りすがりの方々からもいただくことができ、
 顔が自然にほころび、笑顔の絶えない毎日です。
幸せ一杯のこの喜びはオーケンの免疫陶板浴にご縁をいただき、
 週3回通い始めて1ヶ月余りしてからのことです。
 少しずつ少しずつ体のどこかが好転し、
 気付かぬうちに歩く姿がかわってきたのです。
 まわりの方々の言葉によって自分も自覚できる現在です。
以前の私は立ったり座ったりが苦痛で人手をかりていました。
 脚を一歩前に出すことのむずかしさ、
 膝・腰の痛みもひどく、ベッドの上の生活が多くなりました。
気づかぬうちに筋力が衰え、
 車椅子を使うようになりました。
 あせる心はあれども動かれない自分に、「
 いい所があるで行ってみようか。」との誘いを受け、
 体験させてもらったのが今日の喜びにつながっています。
今は二本杖で歩いていますが、
 一本杖から杖の要らないまでになりたい思いで頑張っています。
 
 

