先日、U氏から嬉しい報告を聞きました。
その方は糖尿病と他の病をかかえているのですが、
3ヶ月ごとに検査しています。
糖尿病で投薬の基準として、
血糖値のほかHbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)の値で判断しているようです。
U氏は他の病で陶板浴に通われていたのですが、
3月の検査でHbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)の値が8.1ということで
糖尿病のくすりを勧められました。
しかしU氏は陶板浴に期待を込めていたために医師の勧めの薬を飲まず、
6月の検査までは毎日陶板浴に通われました。
その結果6月の検査で7.2まで下がり、そして今月9月の検査では6.2となり、
医師から改善の兆しがみえるので薬を飲まなくてもよいと言われたそうです。
もちろん他の病も大いに改善されているそうです。
U氏は所用の関係で6月からは1日おきに通われることになりましたが、
このような結果となったそうです。
それに続いてK夫人も糖尿病で長年くすりを飲み続けておられた方ですが
陶板浴に通われて、昨日HbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)が5.6になりました、
との嬉しい報告を聞きました。
HbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)の正常値は4.0~5.8ですが、
なかなか下がらない値です。
しかしこのように、陶板浴に通われて改善されていく話を聞きますと、
非常に嬉しい気持ちになります。