弊社が推進する健康回復「抗酸化リバース工法&抗酸化陶板浴」
の全国の会「りふれくらぶ」が、野本博士をお招きして行う講演会。
博士の著書を読むと、今まさに弊社が取り組んでいる
「分子整合医学」と「抗酸化リバース工法」の融合なので、ビックリ!
もちろん聞きに行ってきます!
「メリルの小部屋」
眠くなったらチャチャーっと
一人掛けソファーの上へ。
弊社陶板浴に毎日笑顔で通っていらっしゃるU様。
「脳腫瘍が消えた!」そうです。
おめでとうございます。
脳梗塞の後遺症の改善に陶板浴をご愛顧くださっている
W様のご子息が、
「病院でメニエールかもしれないし、違うかもしれないと言われた」
という原因不明のめまいと頭痛のため、
昨日陶板浴に初めてお越し下さったのですが、
今日もいらして
「昨日1回入っただけで全然違いました。
家に帰ったら妻に、顔色から雰囲気から全然違う、
と言われました」
とおっしゃり、生理痛でお悩みの奥様も一緒に
回数券をお買い求めくださいました。
ありがとうございます。
免疫学の三大権威
・新潟大学大学院医学部教授 安保徹
・医学博士イシハラクリニック院長 石原結實
・日本自律神経免疫治療研究会理事長 福田稔
による“病気が治る法則”が、
とてもナルホドで面白い本です。
アトピー性皮膚炎、膠原病、高血圧、高脂血症、Ⅱ型糖尿病、
うつ病、メタボ、ガン、パーキンソン病、潰瘍性大腸炎…その前の未病の状態から、
「食事」×「運動」×「温熱」…という法則で治していく解説が、
2~4ページの小見出しでまとめられて書かれているので、
読みやすいし分かりやすいです。
昨年滋賀県で免疫陶板浴を作らせて頂きました現場に、
メンテナンスにお邪魔しています。
今回は、私(大刀あゆ未)の実際の体験談をお話ししたいと思います。
実は私、5年前の初夏「膠原病」の診断を下されました。
西洋医学では、原因不明で治療法もないとされている「難病」の一種です。
私はその中でも「全身性エリテマトーデス」という種類のものと考えられました。
膠原病とは?
本来自分の体を防御するための免疫という機構が過剰に反応したり、
異常な働きをすることによって血管、皮膚、筋肉、関節、内蔵などの
結合組織に対して同時多発的に発熱、関節痛などの様々な炎症を起こす病気
全身性エリテマトーデスとは?
15~40歳が好発期。全身の臓器に原因不明の炎症が起こる。
発熱、全身倦怠感などの炎症を思わせる症状と、
関節、皮膚、内臓などのさまざまな症状が一度に、
あるいは次々に起こってくる。
ステロイド剤が開発される以前は、5年以上生き延びる確率が50%であったのに対し、
現在は90%に飛躍した。
というものです。
検査をしてくれたのは医師の従弟で、
数値からすれば軽度であったのですが、
症状のいくつかを体験していた私としては、
”これで軽度だったら、重度の人ってどんなに大変だろう”
と思うほど、それは結構つらいものでした。
ステロイドでの治療を薦められましたが、それをキッパリ断ったのは、
当時、弊社の抗酸化陶板浴が完成していたこと、
そして他県の陶板浴で、同じ膠原病である「関節リュウマチ」が改善されている例を
何例か聞いていたので、”よしっ!陶板浴で治すぞ”と腹は決まっていたからです。
それから毎日陶板浴温浴…
1年のうち、3月から11月くらいまで調子の悪い日が多く、
健康的なのは比較的冬場だけといったところでした。
それが翌春、な~んとなく前年より調子が良い気がしました。
実感で言うと、前年が100なら、翌年は70~80と言った感じ。
数値が下がったかと思って検査をしてみたら、変わっていませんでした。
「な~んや…」と残念がる私に従弟は、
「この病気は慢性的にだんだん悪くなってっても仕方ないもんやのに、
数値が変わってないっていうだけでも凄いと思うぞ」
と言ってくれ、それで私は、
”そっかぁ、体調が良いんやったら、数値なんか関係ないな”
と思って、検査をすることもやめました。
すると年々、実感で言うと「60」→「50」→「40」と改善してる気がして、
昨年には「発見当時の半分か半分以下くらいになったな。ラクになったなぁ」
と思っていました。その間、生活で変わったことと言ったら、
陶板浴に入ってる以外に、ヨガと、睡眠時間を1時間増やしたことです。
当然、治療も投薬もまったくしていません。
そして劇的なのが今年です!完治したかと思うほどです!!
でも時々ほんのりと症状を感じることがあるので、完治じゃなさそうですが、
実感で言うと「10」か「5」ってところです。ほとんど治ったも同然!!
それはなんでか、ずっと初春から考えていました。
陶板浴は確かにこの5年間ずっと続けてきて、
少しずつ確実に改善して来ていましたが、
どうして今年がこうも劇的にラクなのか?
それが先日の高野山断食ヨガに際し、
山田豊文先生の本を読んでいて気付きました。
昨年私、2度の断食を行ったんですが、そのせいじゃなかろかと。
新刊『食べない人は病気にならない』という著書の中で山田先生は、
…ドイツの古いことわざに、「断食で治らない病気は他のどんな治療でも治らない」という言葉があります。また、フランスにも、「断食はメスを使わない手術である」ということわざが伝わっています。アメリカの独立に大きく貢献した政治家のベンジャミン・フランクリンも、「すべての薬で一番良いのは休息と断食だ」と断言しています。キリストは弟子たちに、病気は祈りと断食で治しなさいと教えました。釈迦も病気は断食で治すことを弟子たちに伝えています…
と記し、
【断食は、飛躍的な成長や劇的な変化を促進させる】
として、その根拠と共に、食事療法と定期的な断食を薦めると書かれているのです。
もう、断食のせいとしか思えませぬ!
「断食」×「陶板浴」のゴールデンコンビです!
山田先生が薦める「ファーストプラン」という酵素ジュースは、
素人にでも安全で安心な断食が可能なので、
弊社でも山田先生とのご縁でお取り扱いしており、
私の断食には必須アイテムとなっています。
※現在(2017/09/08)では酵素ドリンクは
「MANA(マナ)酵素」を主に使用しています。
東日本大震災の影響で延期になっていた、全国の抗酸化陶板浴の会
「りふれくらぶ」の勉強会に、去る5月10~11日で新潟に行ってきました。
販売元のリバースジャパンを訪問し、抗酸化リバース溶液を様々なものに
展着させてつくるリバース商品についての説明を受けたり、
抗酸化陶板浴の中で、実験中だったり乾燥中だったりするものや、
現時点で、専門機関より証明されている抗酸化力についての報告と、
質疑応答など、見たり聞いたりをしっかりと勉強してまいりました。
改めて、目からウロコがポロポロ落ちまくった次第なのですが、
その中でも、特に目を見張った報告をご案内いたしましょう。
まずは、4月18日に水質検査機関より出された、テラボトルの水質検査結果判定によると、
テラボトルで保存された水道水は、
常温で1か月置いたものでも、飲料可
冷蔵庫でも4~5日が飲料可能と見なされる範囲。
さすが、酸化を抑制し、鮮度を保持する抗酸化リバース
溶液の活用商品です。
引き続き、3か月、6カ月、12か月、と判定し続けて行くそうですので、
こうご期待。
テラボトルでこれってことは、テラペールとセラミックスで作る水もそんな感じでしょうね。
次に、「唾液アミラーゼモニター」という装置を使って分かる、
「交感神経興奮状態の強さ度」により、ストレス度合いを知ることができるという実験で、
抗酸化陶板浴の前後での変化を試したところ、
① 50代女性 23分温浴 (温浴前)135KU/L
⇒ (温浴後)39KU/L
② 50代女性 40分温浴 (温浴前) 69KU/L
⇒ (温浴後)23KU/L
③ 70代男性 34分温浴 (温浴前) 43KU/L
⇒ (温浴後) 9KU/L
という結果が得られたとのことから、
”抗酸化陶板浴に入ることで『活性酸素』が除去できる”
証明に向けて、専門機関に依頼をかけて行くことの報告がありました。
ちなみにストレスの度合いの目安として、
0~30KU/L…ストレスなし
31~45KU/L…ストレスややあり
46~60KU/L…ストレスあり
61~ KU/L…ストレス過多
だそうです。
ただし、もう一人の実験結果にあった、
④ 60代女性 50分温浴 (温浴前) 17KU/L
⇒ (温浴後) 65KU/L
のように、入り過ぎは、高温サウナやスポーツの際に刺激される交感神経が優位
となるので、汗をかく爽快感や、陶板浴ヨガのようなスポーツ感覚でご利用いただく
分は良いのですが、
現代のストレス社会で、副交感神経を優位にして自律神経を整える、
本来の抗酸化陶板浴の効果を期待するのであれば、
私たちがいつもご案内させて戴いている
「20~30分を目安に、体調に応じて」
というのが、陶板浴の本来の利用法であることを、
この唾液アミラーゼモニターからも知ることができました。2011